Artcrafts01


難しいを簡単に、簡単を深く、深くを楽しく。

Artcraftsブランドは「デザイン性」と「機能性」を兼ね備えた学習教材シリーズです。私たちは、誰しもが、Art(芸術)とCraft & Technology(科学技術)の融合によって、好奇心を高め、もっと楽しくモノゴトの仕組みを理解し、もっと深く感動し、創造的に生きていけると考えます。


実験的コンセプト

私たちは、人間の五感の一つ「視覚」に注目し、光と色彩の研究と教材開発を行ってきました。
人間が本体持っている「視覚」機能をより深く理解しながら、最新のデバイス(スマートフォン、タブレット)との融合を図り、宇宙への夢と私たちが住む地球生物への関心を同時に持ってもらえる教育ツールをつくりだします。


社会背景に対する期待

子どもたちは、ゲームなどの仮想世界や完成品を与えられることに慣れ、天体観測や自然観察などの体験が遠い存在になっています。選択肢の中から選ぶことはできても、自分で試行錯誤してつくることが苦手な子どもも増えています。レオナル・ド・ダビンチをはじめとしたルネサンス期の芸術家たちは芸術家であると同時に建築家であり技術者でした。さらに哲学、数学、光学、自然科学にも没頭していたことが、ルネサンス時代の著しい知的・芸術的繁栄を促した鍵になっていると考えます。この流れは17世紀の数多くの発明に繋がっています。現代、めざましいIT技術の進歩とともに、学校などの教育現場でもタブレット活用が始まっています。もう一度人間本来の「知りたい!」という願望の源を刺激し、弊社の教育ツール「DIYスマホ天体望遠鏡」と「スマホ顕微鏡」が、子どもたちの好奇心や探究心をかき立て、よりよい原体験に繋がっていくことを期待しています。


DIYスマホ天体望遠鏡 PalPANDA
DIY Smartphone telescope PalPANDA

簡易な段ボール素材を使用しながらも本格的な望遠鏡に匹敵する描写を実現
画期的な素材「紙」、“KAMIGUMI”という折技術
私たちは日本古来の「木組み※」の考え方を応用し“KAMIGUMI”を生み出した。身近な紙素材(ダンボール)の長所を生かす折り方、組み方を研究。接着剤やはさみを使用しない安全性の高い組立方法“KAMIGUMI”は、「紙」が強度と柔軟性という二面性をもつ画期的な素材であることを再認識するだろう。

※「木組み」
家の骨組みづくりにおいて釘や金物などに頼らず、木自体に切り込みなどを施し、はめ合わせていくことで木と木をがっしり組み上げていく技術。古来より日本の職人たちによって受け継がれ、洗練されてきた“伝統工法”


平面から立体として立ち上がる感動を味わう

作る「達成感」と観察する「感動体験」を通して、(子どもも大人も)豊かな感性や創造性を育めるよう工夫した。
紙は平面的な素材だが、とても画期的だ。折り曲げることでいろいろな形に変わる。切り込みを入れることで接合することも可能だ。誰にでも手に入る身近な紙素材(ダンボール)が、工夫次第でタブレットやスマートフォンなどの電子端末にも匹敵する観察機器やコミュニケーションを促す道具になることをPalPANDAは体験できる。重たくかさばる天体望遠鏡が多い中、紙製のPalPANDAは、軽量で、いつでも、どこでもすぐに持ち出して観察できる。表面をラッカーやニスで塗装をすれば夜露も防げてアウトドアでも使用可能だ。
PalPANDA_KAMIGUMI
カメラレンズとの相性を考慮した設計
接眼レンズと覗く時の目の距離(アイレリーフ)を研究。試行錯誤の中で見つけた数値が生み出す高クラスの描写力。
望遠鏡のボディを四角にすることで、デバイスを安定して固定でき、光軸がずれにくく高倍率でも高精細な描写を実現した。
接眼レンズ部(接眼鏡)はスマホ25顕微鏡にもなる。

タブレットにも対応した唯一のスマホ天体望遠鏡。
どんなタブレットやスマートフォンにも対応。

端末の種類やメーカーを限定せず、自分のお手持ちの端末が利用できるように考えられている。
※「iPhone 7 Plus」にも対応ずみ

★ 月(天体)を大きな画面に表示できるので観察しやすい ※地上望遠鏡としても使える
★ ピント調整は1回でOK
★ 瞬間をみんなで共有観察でき、より良いコミュニケーションが生まれる
★ 接眼鏡がそのままスマホ顕微鏡(偏光顕微鏡)に変身
★ 動画や写真を撮影してSNSですぐにシェア
PalPANDA_デバイス
高精度な日本製レンズを使用、対物レンズ・接眼レンズ・天頂プリズム
レンズの収差を抑えるため、対物レンズと接眼レンズに、2枚のガラス製レンズを貼り合わせたアクロマートレンズを使用。全境界面に7層のマルチコーティングとコバ面を黒塗りすることで高いコントラストとシャープな描写を実現。

天頂プリズムを銀コートにし、反射率を20%アップ、約96%の反射率を確保。スマホやタブレットの撮像素子の適正な濃度再現域(ラチチュード)の中に収まるような光量を得ることが可能になった。さらに銀コートは320nm以下の光を吸収する特性があるので、撮像素子の信頼性も向上し、月面の色さえも映し出すクオリティに仕上げた。

【レンズ仕様】※いずれも日本製
・アクロマート対物レンズ(光学ガラス製/有効口径38mm)
・アクロマート接眼レンズ(光学ガラス製/2群4枚)


光学倍率約35倍、デジタルズームと併用し最大倍率約140倍でも高精細で観望

望遠鏡は一般的に口径が小さいと解像度が落ちるが、スマートフォンとの相性を優先した構造のため、デジタルズームと併用しても高精細で描写。
PalPANDA_レンズ
私たちが描く未来教室
天体を初めて望遠鏡で観察したガリレオは、望遠鏡の改良と同時に顕微鏡も作ったとされている。スマホ天体望遠鏡 PalPANDAは、望遠鏡の接眼鏡が顕微鏡にもなるというレンズの仕組みについても学ぶことができる。
手を動かし、構造を学び、フィールドで観察するなどの複合体験を通して、子どもたちは課題を発見して解決を図る能力を養うことができ、さらに生物や地球・宇宙への理解が深まるかもしれない。
PalPANDA_私たちが描く未来教室
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スマホ86顕微鏡Pro&3D
Smartphone 86 microscope Pro & 3D

水浸対物レンズ対応。照射角度を自由に変えることができ、透明な標本も立体的に映し出す。
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